作業日誌 3月

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3月27日

田んぼに水が!(^O^)

今年の田んぼに水が入りました。
いよいよ田植えのシーズンがやって来ます。
春の空はいつも薄曇りでなかなか青空がのぞめません。
ちょっと寒そうな田んぼです。
3月26日

定番、イーハトーブのこども達〜春休み〜

春休み、こども達と来れば、畑仕事しかないでしょう。
イーハトーブのこども達、久々に5人そろって畑に行きました。
今日の仕事は里芋の種の収穫。
この里芋の種芋をほりあげ、また植え直すと夏にはうま〜い里芋が、土の中ならボコボコ、ボコボコ。わっはっは。
それは楽しい一時でした。
お天気はいいし春霞の中こどもと一緒に畑でお茶が飲める、親としてはこれ以上の喜びはありませね。
「お手伝いのおやつは何がいい」と聞くと。
「アイスクリーム」だそうです。
何枚か撮った写真の中から・・。
菜子は本人が見ると「やめてー」といいそうな写真ですが、この帽子、アイスしか目に入っていない顔。
顔中どろんこになって遊んだ1日でした。
夕方、5人手をつないで帰る後ろ姿に親としては感謝の涙でした。
なんでもない平凡な幸せってけして、平凡じゃないんだよね。

後の写真はあまりに、見事に労働者、、ってすごい格好。
今回はこの2枚にしました。
3月23日

今年の玉ねぎです。

新玉ねぎです。サラダにピッタリの春の玉ねぎです。
早速、スライスにして、ドレッシングでいただきました。
やっぱり春は玉ねぎが主役になれる時、ですね。

お天気が曇りの日に写真を撮ったのでちょっと暗い画面になってしまいました。

本当は青空の下が似合う玉ねぎです。

3月18日

田んぼの共同作業始まる。

いよいよ春の大仕事田んぼの受委託作業が始まりました。
区画整理された田んぼを受委託部会が作業を請け負い田植えから収穫までやる事業です。
もう、2,3日もすると田に水が入ります。
今年の植え付けの田んぼと転作地の確認をしながら、肥料をまいて行きます。
今まで眠っていた田んぼがいよいよ目を覚まします。
3月13日

畑は春のお仕事

いま鹿児島の畑はどこも畑を耕し作付けの準備に追われています。
田んぼの準備もいよいよです。
春は一雨ごとに近づいて来ますが、その雨の合間をぬって、こんなトラクター仕事がどこの畑でも見られます。
新しい土が耕されていくとほくほくして力がわいてくる感じがします。
今年もいい野菜が育ちますように、気持ちも新たな春です。

3月12日

ありがたいお問い合わせ

2003年を迎え、2月中ですべての芋が完売しました。
いま、2003年の芋の伏せ込みが終わり、4月の植え付けを待つ状態になっています。
販売に関してはオフシーズンなんですね。
でも、おかげさまで「まだ有機の紫芋ないですか」のお問い合わせやご注文のメールをいただきます。
ありがたい事です。「今年もいい芋作らなきゃ。」
と決意も新たです。
せっかくご注文下さる皆様、申し訳ありません。秋までお待ち下さい。
畑の様子は、UPしてゆきますね。
3月6日



雨です。春の雨です。
冷たいとはいえ、一雨ごとに野菜も草も勢いづく様子がよく分かります。
久しぶりになんにもしない休日になりました。
本当は収穫に追われ畑が気になるのですが・・。
窓から雨を眺めて過ごした1日でした。
3月4日

再会

八丈島で百合を栽培している西野さんと4ヶ月ぶりに再会しました。
本当は三宅島の花農家なのですが、あの三宅島の噴火で全島避難になって以来、
避難先の八丈島で花卉栽培を再開した農家さんです。
西野さんとお話しをすると(私はなぜ農業をするのか)襟を正す思いがします。
私はそう思うのですが、西野さんはお会いするといつも穏やかです。
すべてを三宅に置いての避難、農業の再開、三宅への帰島の思い。
また、避難解除になったら三宅島で家族そろって花卉栽培を再開されるそうです。
そんな西野さんのHPはこちらです。

3月2日

南国フラワープランツ

南国フラワープランツはかつて義秋が研修で2ヶ月お世話になった農場です。
その頃はお父さんが親方でしたが今は2人の息子さんがそれぞれ畑作の大平園芸、苗物の生産販売の南国フラワープランツとどちらも個性的な経営を展開している農家です。
久しぶりに大隅半島に渡り初心に返った一時でした。
今回は南国フラワープランツの写真です。
夜はナイター営業もできる苗の直売は夕涼みをかね来られるお客様も多くしっかりした苗と栽培までアドバイスをできる農家直の苗とゆうことで人気です。
ハウスの周りにはトウモロコシ、落花生の観光農園もあり、おおきな楠の木陰が印象的な農園になっていました。
お父さん、お母さんもお元気で私たちには嬉しい再会となりました。
私たちも私たちにしかできない農園を育てていきたいと気持ちを新たにしたことでした。
突然にうかがいお世話になりました。

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