さつま芋農家の作業日誌11月  

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(*^_^*)


11月24日  風邪にご注意
このところ風邪知らずの私@母が扁桃腺をはらしてしまいました。
風邪薬をのみ1日布団の中でうんうん唸っていました。
寒暖の差が激しかったのがよくなかったのでしょう。皆様風邪にはご注意を。
11月23日 勤労感謝の日
遠く、遠くに人参の間引きをする親子です。
この頃カメラが近づくと「やめてくれー」と逃げ出す息子です。
今日は野球の練習も休み、久しぶりにゆっくり家族で畑仕事でした。
11月20日〜21日  週休二日
この秋の忙しい時に週末に2日もお休みをとるのは大変なことです。
校区の駅伝、中学校の野球の試合、高校の三者面談。
また月曜からがんばるぞー。と複雑な気持ちで青空を見上げた週末でした。
11月19日  農大生研修終了
45日間の研修を終えて農業大学校の閉校式がありました。
元気のいい学生さんたちでした。
これからも体に気をつけてがんばってね。また、遊びにおいで。
11月15日  いよいよ人参の間引き作業が始まりました。
風は確実に冷たくなっています。
例年より半月ほど遅れて人参の間引きの作業が始まりました。

夕方は手がかじかみうまく人参をつかめなくなってしまいます。
今月中に済ませてしまいたい仕事です。
11月13日〜14日  子どものための週末
毎日毎日慌しく仕事をしているのですが、どうしても週末は子どもの行事が入ってしまいます。
娘のバレーボールの試合、剣道の試合。息子の野球は珍しく平常の練習でした。
仕事日よりも忙しい週末です。
11月11日  雨、雨漏り、お芋の出荷
夕べもすごい雨と雷でした。
作業場も水浸しです。

今は紫芋を中心にさつま芋の出荷の真っ最中。
作業場は足元のぬかるみを避けつつの作業が続きます。お父がいない。
「おーい」と呼ぶと「????」
あんなところにいました。

お父は屋根の雨漏りの修理中。
築40年は経とうかとする作業場の屋根もそろそろ葺き替えないと大変なようです。

こんな古い作業場でお芋の出荷の準備をしているんですよ。


11月7日  ツワの花が咲きました。
日曜日、子どもたちと町外れまで出かけました。
ほら、ツワの花です。

台風、豪雨、暑過ぎる夏、地震と災害続きですが
花は秋を感じているようです。
穏やかな季節を取り戻したい。そんな気持ちです。
11月5日  快晴。収穫再開


11月に入りやっと安定した晴れの日が続きます。本格的収穫再開です。
ほっと胸をなでおろします。
秋の収穫にはこの笑顔がぴったり。
鹿児島県立農業大学校のなおみさん。
卒業前の農家研修で現在我が家に滞在中。

畑にはやはり若い笑顔が似います。
紫芋の収穫です。



11月1日  大変お待たせいたしました。
さつま芋の発送を再開いたしました
10月の台風23号が九州をかすめるように去り、それでも大量の雨を残してゆきました。
その後、すっきりと晴れない秋雨前線。
雨が降るとどうしてもさつま芋の収穫をすることが出来ず、雨が止んでからも、ある程度畑が乾くまで収穫は待たなければなりません。

10月29日より収穫を再開、調整の後発送を再開いたしております。
今しばらくお待ちください。まもなくお手元へお届けいたします。

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