さつま芋農家の作業日誌 2005年12  

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(*^_^*)

12月30日  まだまだ通常の仕事です

今年も残すところあと2日。
我が家はまだいつもの仕事をしています。
だってお天気がいいんですもん。ぽかぽか暖かで気持ちいい。(^O^)/
夏に壊れたハウスの片付けです。ここに新しいハウスを建てて
さつま芋の苗床を作ります。



引っ付き虫。冬は草の種が洋服や手袋にくっついてきます。





12月26日  快晴、風つめたーい。人参の初収穫

雪やみぞれも一段落。
でも風はつめたい。とにかくひゅうー、ひゅうーと風が吹きます。




種まきの時雨が降らずにやっとの思いで芽を出した人参の初収穫です。
草取りも時間がかかりました。
「人参をとったぞー。」そんな気持ちです。





12月22日 雪の日には

鹿児島にもドカ雪が降りました。
お父がいつも使う砥石にも雪、屋根にも雪、
みんな雪に埋もれました。




ご予約いただいたお客様に今年最後の荷を造ります。
寒い。とにかく寒いです。



ほっと一息です。




12月21日  寒い寒い

夕方人参畑を見回ると。
寒い、寒い。とカエルが一匹おりました。
早く冬眠せんと、雪が降るぞー。



12月11日  日曜日の子ども

玉ねぎの定植もあと1日で終わります。
途中思わぬ寒波で作業が大幅に遅れてしまいました。
日曜日は子供たちが活躍します。


何が楽しみって。お茶タイムですよ。
どんよりとした空で、風もつめたい。
もう一息がんばってくれー。




甘めのコーヒーとドーナッツ。(^_^)



12月9日 研いだはさみ

畑仕事をするのは大きなトラクターやトラックばかりではありません。
夕方風呂を焚きながらお父が研ぐはさみ。これも大事な仕事道具です。
玉ねぎの苗を切りそろえたり、人参の収穫やさつま芋の収穫に使います。


暗いですが、風呂の火を焚きながら砥石で研ぎます。


12月7日  海が近いんです。

畑は海から2kぐらいのところにあるんです。
天気によってはかなり近く感じます。
このあたりは冬の風が強く昔から干し大根の産地です。
冬の漬物大根干しが始まりました。
(クリックすると写真が大きくなります)






12月4日〜5日  冬将軍がやって来た。

思ったより早く寒波がやってきました。
みぞれ交じりの雨で人参の間引きも玉ねぎの植え付けもできません。
ドラム缶に火を焚きながらさつま芋の出荷です。
あと数日で今年のさつま芋も出荷が終わります。




12月1日  今年最後の月になりました。 玉ねぎ植えをしています。

朝はまず、機械のチェックから。
去年は機械の不調で玉ねぎの定植をてこずりました。
今年はがんばってよ。機械君。



夕方は明日植える分の苗を引きます。
これまた手作業。一つかみずつはさみで根と葉を調整します。




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