さつま芋農家の作業日誌 2005年5  

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(*^_^*)


5月31日  今日はオフ、漬物を漬けるぞー(^_^)
去年からの冬野菜が終わりを迎えるのがこの5月末。
この頃になると少しずつ自由になる時間ができてきます。

梅雨に入るまでのしばらくの間に漬物を漬けたり、ラッキョウや梅を漬け込んだり。

皮をむいた大根をお日様にあてるのも楽しい時間です。
夜には三杯酢に漬け込んで・・・食べ頃になる時期を考えるとワクワク。

空にはツバメが飛んでいます。
5月25日  仕事の合間の嬉しいひと時
お芋や玉ねぎは仕事で作っているのですが、こんな楽しい時間もあります。

小学校や保育園の子供たちとお芋を植えたりします。
この写真は学童保育に行っている宮脇小学校の子ども達。夕方のひと時にぎやかにさつまいもの苗を植えました。

秋には自分たちのおやつになるんだ。
仕事の合間にのどかなさつま芋植のひと時でした。
5月23日  今年の玉ねぎは
今年の玉ねぎはいつもの年に比べるとかなり小ぶりの玉ねぎたち。
いつもはシーズン真っ盛りなのですが今年は早いシーズン終了になりそうです。
今年の秋の種まきからまたがんばるぞー。と思いながら畑の片付けにかかります。
5月22日  雨日和

正面からカメラを向けると・・・挨拶をするキリン?
首をかしげたペリカン?
なんてことを思いながらパチリ。
朝から雨。雨音に少しゆっくり朝寝坊などして、ゆっくり朝のお茶を飲み畑を一回り。畑の脇には百合の花が季節を迎えていました。
5月21日  仕事の手を止め体育館へGO!

高校総体のバレーボールを見に行きました。高校3年の娘は引退試合。
仕事はお休み。本当はいい天気で畑に出るには絶好の日なのですが、とにかく体育館へGO!

5月18日  雨が来るぞー

朝からいつ降りだしてもおかしくない雲行き。
「あとでおにぎりを持ってきて!」お父はいつもより早く畑へ。
私は子ども達を送り出し、急ぎ畑へ。

せっせ、せっせと芋の苗を植えていると、まもなくポツリ、ポツリ。
しばらくするとザ〜と大粒の雨が。
春とはいえこの時期の雨はまだまだ冷たい雨。

野菜たちには恵みの雨。
私たちは早めに仕事上がり。雨音を聞きながらお茶など一服。
こんな毎日って幸せなのかもね。

5月17日  明日は雨らしい。手元が見えなくなるまで。
さつま芋植に追われるこの時期、「明日は雨」という日は絶好の芋植日和なのです。

どの畑も手元が暗くなるまで芋植に追われます。
もうすぐ日が沈みます。
もう少し、もう少し。とさつま芋を植えてゆきます。

菜子は学校から帰ると暗くなるまで私と畑で過ごします。
我が家の子どもたちはみんなそうでしたね。
5月13日 お手元へ
今年の春の通信を添えて一箱ずつ、
お手元へお送りしています。

手作り通信もそろそろ10年。
最初は手書きのお便りも写真入になりました。
毎回「今年はどんなシーズン?お客様に何を伝えよう」
とワクワクしながらお便りを作ります。
5月10日 サラダです。
玉ねぎをスライスしてみました。
透き通る玉ねぎが初夏の味を感じさせます。

サラダが似合う玉ねぎです。(^_^)
5月8日 ゴールデンウィークの子どもたち
大型連休中、山脇農園はさつま芋植の最盛期。
今年の連休は気持ちのいい青空の日と雨の日が代わりばんこにやってきました。
ある日の芋植えのスナップ写真です。

お気楽な菜子。 野球の練習でお疲れモードの草。

姉たちに似てきた公。
入梅の頃まで芋植が続きます。
5月3日  ついに今年の玉ねぎ
やっと5月の最初の日記に玉ねぎの写真を載せることができました。
昨年の台風がここまで影響するとは・・・。
今年の玉ねぎは例年に比べて少々小ぶりです。
味は・・・・(^_^)いつも通りの味でした。ホッ(^_^)。

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