さつま芋農家の作業日誌 2006年8  

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(*^_^*)

8月30日  「お母さん、お母さん、お母さん」

机でホームページの更新をしていると末の娘がやってきます。
「工作の仕上げを手伝って」
ああ、夏休みの終盤、これで時間をとられるんだ・・・。
「ここが終わってからね」と答えて母はパソコンに向かいます。


8月28日 陽射しが・・・・

8月も残りわずか、あれだけ暑い暑いと思っていたのに、夕方仕事場の陽射しは秋の弱い光に変りつつありました。
今日も一日ご苦労さん。

8月24日  夏の夕方

少し涼しい風が感じられるようになったさつま芋畑です。
長女がバイト先のパンを差し入れに買ってきてくれました。

すっかりおねえちゃんになってしまった長女。色気より食い気の末娘。

息子は父と芋を堀り。
1時間もするとさつま芋の入った箱の行列です。我が家で一番最初の掘り始める紅さつまという種類の芋です。

8月23日  宮脇小学校の子どもたち


宮脇小学校の子どもたちのさつま芋つくりの様子をまとめました。
卒業生の皆さん、頴娃(えい)町出身の皆さん、大きな町で「畑仕事したいな」
と思っている方、今は畑や田んぼが遠くなったけど子どもの頃よく親の手伝いで畑に通った思い出のある方、どうぞのぞいてみて下さい。


8月18日 熱闘甲子園 ! 2

30年前は高校球児だったうちの父ちゃん。
鹿児島工業戦だけは仕事の手を止めてテレビの前で応援です。




8月17日 熱闘甲子園 ! 1

今年の甲子園は面白い!鹿児島工業がベスト8に入っているというだけでなくどの試合も面白い。ラジオを聴きながら、思わず緊迫した試合展開に仕事の手も止まります。




8月15日 紅さつまの収穫本番です

さつま芋の中でも一番収穫の早い紅さつまの収穫が本格化してきました。土の着いた地味な芋ですが、その分素朴な味です。秋から冬にかけてお芋一色のシーズンです。



8月12日 稲刈りの時の様子をちょっとまとめました。

こちらからご覧下さい。


8月7日〜8日 稲刈りです

お盆を前に稲刈りです。
鹿児島では「地干し」といって地面にそのまま干します。2日もするとからっと乾いて脱穀ができます。稲刈りの時は子供も総出です。



8月6日 おやつにさつま芋が出てき始めました。

芋ほりが始まり、おやつにもお芋が出てきます。鹿児島の夏のおやつです。



8月3日  豪雨災害地

今日はさつま町に行ってきました。今回の鹿児島豪雨の災害地です。わたしたちの町では早期米の収穫に追われていますが、この町の田んぼは土砂が入り田んぼの形も留めていないところもありました。思わず声をなくす光景でした。




8月2日  芋畑と開聞岳

夕方、畑道を歩きました。さつま芋の畑と開聞岳。夏の風景です。これから町中が芋ほりの季節を迎えます。



8月1日  さつま芋始動です

八月に入りいよいよさつま芋の中の「紅さつま」が本番を迎えました。
芋を掘るためのトラクターの音がし始めました。


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