さつま芋農家の作業日誌 2006年5  

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(*^_^*)

5月31日  夕方の玉ねぎ

夕方仕事場から台所に持って上がる玉ねぎ。
今夜はなんにしようかな。
親子丼。天ぷら。・・・・よし、親子丼に決定!




5月27日 紫陽花満開

紫陽花が色づきはじめました。
じめじめしたお天気ですが、紫陽花を見ると
気持ちもなごみますね。




5月26日 いもりじゃー

車の窓にぽとり。いもりです。
このところ毎日のように、蛇、かえる、いもり、ミミズ、
と出くわします。皆、皆、活発です。




5月24日 この仕事の季節が来ました

草刈仕事の季節が来ました。
梅雨に入ると雨が降る、草が伸びる。野菜の日当たりが悪くなる。
そこで草刈の仕事です。この時期この仕事を終えてしまわないとすぐに夏の照りつける陽射しがやってきてしまいます。




5月23日 「なんてきれいな花」なんてことは言ってられません。

冬野菜の人参や深ネギ、玉ねぎの畑を夏の間休ませてやらなければなりません。草の花がたくさん咲きました。まあ、きれい。なんてことは言ってられません。お片付けです。





5月22日 梅雨はいつ?

5月といえばからっと晴れた空がいつもの風景ですが
今年はなんだかすっきりしません。梅雨はいつから?


5月21日 玉ねぎの収穫が終わりました。

畑に植わった玉ねぎを全部畑から持ち出しました。
雨が本格的に降り出す前にこの仕事が終わりました。
ほっとしました。

5月18日 

子どもの頃「つばな」とよんで土手で摘んでは食べましたね。「あんまり食べ過ぎるとお腹壊すよ」と母に言われたものでした。
しばらくするときらきらした穂が伸びてきれいです。今がその季節です。





5月17日  肌寒い晴れ間

夕方仕事を終える前に、さつま芋の畑を一回りしました。葉が茂りまじめて楽しみです。夕方は半袖では寒いくらいでした。




5月16日  枇杷もたわわに

ここはトラクターの格納倉庫前、他にも仕事に使う道具を保管しておく倉庫です。
古い倉庫を移築したんです。その頃植えた枇杷の木も今では大木です。





梅雨に入るまでのほんのしばらくこの枇杷の実が楽しめます。カラスや虫や木の下には狸も足跡もついていたりします。(狸も食べるのかな?)人もうかうかしていたら食べそびれてしまいます。




5月14日  母の日の夕方

さつま芋の植え付けが最盛期になってきました。畑の土手も草が勢いづいてきます。梅雨に入る前に一度刈っておかなければなりません。今年から息子が刈り払い機を背負っています。なんだか一人前です。畑の芋も育っています。秋のお芋を楽しみにしていてくださいね。




5月12日 春の通信

畑仕事が一息つくと、季節ごとのお便りを作ります。手書きの時期から数えるとまもなく11年になります。玉ねぎやさつま芋と一緒にお客様のお手元へ届きます。





5月8日 やばい!

さつま芋を植えつけて早い畑はそろそろ一ヶ月。芋はすくすく育つのですが、この小さい緑は・・・やばい。草の芽です。しかもびっちりです。




ほら、ほら、向こうまでずーっと緑の帯になり始めています。これから一雨ごとに成長するのです。恐怖です。早く手を打たなければ。また暑い夏と草との戦いが始まります。




5月7日  今年の田んぼは異変あり


例年お米で心配することはあまりないのですが、今年は植えた苗が増えてゆきません。増えるどころか細って行く感じがします。寒さかな?肥しの分量を間違えたかな?毎日田んぼの畦で心配することしきりです。




5月6日  家庭菜園は新芽がにょき

わかりますか?
ビニールの真ん中の小さな芽。
里芋の芽が顔を出しました。
自家菜園も新芽の季節です。


5月5日 大型連休というけれど

この長い連休の様子をまとめました。「ゴールデンウィークと玉ねぎ」どうぞ。

5月4日 光る玉ねぎ

玉ねぎはお客様にお届けするほかに、春から夏、秋への貴重な食材です。
しっかり干して保存します。どんな料理にも使える玉ねぎ。今年は天候に恵まれてパリッと乾いてくれて助かります。。お手元に届いた玉ねぎは風通しのいいところにおきますと長持ちします。時々風にふかせて乾燥させるとさらに長持ち。お試し下さい。





5月2日  竹一本

この先を切った竹はなんに使うと思いますか?



こんな風に苗をはさみ、畑にさして行くのです。
さつま芋の植え付けはこの竹一本で植えてゆきます。


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