さつま芋農家の作業日誌 2006年6  

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(*^_^*)

6月27日 雨の日のお仕事

いかにも梅雨本番というような雨です。
畑に草取りにも行けません。その合間にお父は種まき用のアクリル板を加工します。
雨の日の小作業がけっこう重要なのです。






6月23日〜25日 暑さに体が慣れません

先週は晴れた日が数日あり仕事がはかどったつもりでいましたが、週末になり異常な眠さ。眠っても眠っても体が重い。どうやら暑さに体がついていかず「暑さ疲れ」だったようです。雨の音に安心して休暇をとりました。3日目。やっといつもの感覚です。皆様もご自愛下さい。



6月22日 山に入るぞ

さつま芋の植え付けも無事に済ませました。
さて、冬の深ネギの用意にとりかかります。まずは山に入り苗床に使う土を掘り出しです。
天気が下り坂になってきました。急ぎます。






6月20日 晴れたぞー

奄美が梅雨明けしたとか。南薩摩も夏の空だー。






6月19日 晴れた日はラッキョウを干します。

この白いものはなに?ラッキョウです。
秋にまた畑に植えます。雨の合間にせっせと干します。梅雨の晴れ間に干すものは洗濯物だけではないんですね。





6月17日 紫陽花も満開

鹿児島は紫陽花が満開です。どの家の庭も公園も畑の土手も色鮮やかに咲いています。





6月16日  雨の日は

雨の日は畑の周りの草を刈り、昼寝もし、目が覚めたら機械の手入れをし、小雨ならまた草刈に行きます。





6月14日 憂鬱な事務仕事

毎年この梅雨の頃にやる事務仕事の中に「有機認証」のための書類作成があります。
日照りの日の草取りや台風で吹き飛んだ人参やそんな毎日の仕事がこんな紙切れの記録ではかられるなんて・・・。



6月12日  子どもたちの芋植え

今年のさつま芋の植え付け最終日は宮脇小学校の2年生の子どもたちと一緒に植えました。17人の子どもたち。秋には大きなお芋を掘ろうね。




曇り続きの中でこの日は見事に晴れ渡り、日が沈むまでのしばらくの間、にぎやかな声が畑に響きました。




6月10日  アスパラだ。

農家で何が嬉しいって、自前の野菜が食べられる事ですね。アスパラですよ。お弁当やサラダに活躍してくれます。






6月9日 父と娘

学校の寮から戻ると畑に出てくれる次女。父には嬉しい時間です。







6月5日 快晴の夕暮れ

今日は快晴でした。
洗濯物をパリッと干し、今年初めて挑戦した夏用の大根を収穫しました。
夕方、タンポポの綿毛を見つけました。
畑の土手ではありません。アスファルトの端に咲いたタンポポです。




6月4日 降りそうで降らない雨です

降りそうで降らない雨です。かと思うと通り雨。次に晴れ間がやってきます。いつものジメジメした梅雨と少し違います。気温は確かに夏に近づいています。
6月1日 雨が降りそう、さつま芋を植えよう

天気予報は今にも降りそうな話をします。
今日、一番の仕事はさつま芋の植え付けです。気持ちはせかされますが本当に雨、降るのかな。




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