さつま芋農家の作業日誌 2006年7  

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(*^_^*)

7月26日 皆さまお気遣いありがとうございます。
災害地の皆さまお見舞い申し上げます


梅雨末期の雨が九州に降り始めたのが18日から。一週間あまりのうちに大変な被害をもたらす記録的豪雨になってしまいました。「鹿児島豪雨」と全国的にも報道され、多くの方から「大丈夫ですか」とメールやファックスをいただきました。ありがとうございました。幸い頴娃町は大きな雨からは免れ今回は被害もなく過ごすことができました。

しかし、鹿児島県内、熊本、島根、など雨雲の進路にあたった地区は大変な被害が出てしまいました。災害にあわれた皆さまお見舞い申し上げます。一日も早い復旧を祈っております。今日も知人と「雨雲があと100km下がっていたら南薩摩も大変なことになっていたはず。人事ではない」と話したことでした。
7月21日 今年の初物

7月もそろそろ下旬。さつま芋の育ち具合が気になります。
夕方、お父とためし掘りに行ってきました。




お父は「仕事着じゃないから撮るなー」といいながら「おっ出てきたぞ。カメラじゃ」ありがたい父ちゃんです。




7月18日 写真の研修

夏の一枚です。涼しげな緑茶、暑い日は嬉しいですね。
福岡に写真の研修に行ってきました。季節の景色、畑の仕事風景をどうやったら分かりやすく、見やすく写すか。年に2,3回は勉強に行きます。





7月16日 本日の一枚

暑い!空は青空、お日様はカンカン照り。私はさつま芋畑の草取り。冷たい水がうまいぞー。





7月12日  深ネギの芽もいよいよ


先日蒔いた深ネギの芽も出てきました。畑は一気に梅雨明けです。





7月10日  私たちも草取り。夏の仕事

50メートルプールよりまだ長いさつま芋の畝。いよいよ夏の一大仕事、さつま芋畑の草取りです。




さつま芋の茎です。この土の中に根が育っています。
掘ってみるまで分からないさつま芋の表情。草を取り、ツルの育ちを観察し、あとはお天道様。頼んだぞ!と他力本願。いや?人事を尽くして天命を待つ。





7月9日  子供たちが草取りに来たよ

日曜日の朝。天気が晴れたので宮脇小学校の2年生が早速畑の草取りに来ました。朝、7時に畑に集合。涼しい間にせっせと働きます。これでさつま芋が大きくなるぞ。




7月8日  青空が

重い雲が切れ始めました。仕事が山ほどだー。





7月8日 雨が残したもの


湖に孤島のように浮かんでいるのはさつま芋の畝です。
長雨が残したものはこれから作物にどんな影響を与えるだろう。と少し不安になりました。今日は朝から快晴です。野菜も人も大喜びです。





7月7日 七夕です。「イーハトーブの赤い屋根」も4年目に入りました


七夕の日は我が家のホームページ「イーハトーブの赤い屋根」の誕生日でもあります。4年目に入りました。いつもご覧いただく皆様ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

7月6日 雷落ちた! 


梅雨も終盤になり各地で被害が出ている様子を聞きます。
ここ数日、鹿児島も大雨が降り、何より雷がゴロゴロ唸っています。ついに今朝は落ちました。パソコンの電源に飛びついてコンセントを引き抜きました。「遠くで聞こえる・・」と思ったらいきなりでした。驚きました。

7月5日  冬の野菜の準備です。


梅雨のさなかに冬野菜の準備が始まります。
深ネギの種を蒔きます。山土を集め、堆肥やくんたん籾殻を混ぜ合わせ育苗用の土を作ります。






種を蒔きます。小さな種です。田んぼの苗のようにパレットに蒔いてゆきます。夏の間に苗を育て、秋畑に移し、冬まで育ててゆきます。そしてお鍋の中へ〜。半年がかりの仕事が始まります。




7月4日 さすがに長雨です


梅雨だから雨が降るのは当たり前ですが、さすがに梅雨の終盤。畑も田んぼの土も水を含むだけふくんでいます。仕事をしたくても畑に入れない日が続きます。草が手におえないほど大きくなりはしないか心配です。皆様の所は被害はないでしょうか。





7月1日  いよいよ7月


今年も半分終わってしまいましたよ。
ラジオは「残りの半年」とか、「折り返し」としゃべっています。皆様、元気出して行きましょう。

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