さつま芋農家の作業日誌 2006年11  

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11月29日  おニューよ

人参の間引きの季節になると仲のいいお母さん達が手伝いに来てくれます。毎日毎日にぎやかな話には事欠きません。
「ほら、おニューよ」新しい地下足袋に「どれ、見せて見せて」とそれだけで大賑わいです。私は「写真撮らせて」とせがみます。





11月25日  草取りの日々

さつま芋の発送が終わり、毎日草取りに没頭する日々がやってきました。今年は暑さが長引き草の生長も大変なものです。
11月23日 2006年度産さつま芋が完売いたしました。

2006年度産さつま芋がすべて完売いたしました。お申し込みくださったお客様、本当にありがとうございました。また、来年ご入用の際はお声がけ下さい。ありがとうございました。
11月22日 雨だ。撤退。

朝から怪しげな空模様です。仕事を始めて30分で大粒の雨です。
雨ニモマケズ。といいたいところですが撤退です。
11月21日 一日の終わり

お天気のいい昼間は畑で草取りです。お日様が沈むとお客様への荷造りです。今日も一日終わりました。おつかれさん。




11月20日 畑のお茶はピクニック気分

仕事は草取りです。一日中腰を曲げて草を取ってゆきます。手伝いをしてくれるお母さん達は3人。このお母さん達が山脇農園のさつま芋や人参を育ててくれています。皆で持ち寄ったお茶菓子で少しだけピクニック気分です。




11月18日 雨、雨です。一ヶ月ぶりです。

雨、雨です。それも一ヶ月ぶりです。夕べから降り始めた雨は一日中しとしと降り続きました。お芋の収穫も人参の草取りもできません。一日うとうと過ごしました。本当に冬眠のようにうとうと眠りこけて過ごしました。
11月16日 嬉しい作業

今日は嬉しい作業です。それは仕事の合間のおやつの準備。
畑の土手で焼き芋を作ります。少し焦がしすぎたかな?焼けたお芋の色は暖かい橙色〜。





11月15日 悲しい作業

これは収穫作業でないのです。一列さつま芋の処分です。有機認証の立ち入り検査がありました。隣の畑との境が規定の距離に足りないとの判断で「一列分処分してください。」との事でした。認証が必要な出荷先もあり、立ち入り検査をしていただいていますが、農家の栽培の実務より、隣との境や記録の取り方など本質とは違う部分が判断の基準になる。「農産物の処分」。悲しい作業です。




11月12日 皆さまお体ご自愛下さい。

10月下旬から11月にかけてホームページの更新が遅れがちで失礼しました。写真も少なかったですね。連日、芋ほり、人参の草取り、出荷作業でさすがに丈夫な体も少しねを上げてしまいました。
やっと回復してきました。皆さま季節の変わり目です。お体ご自愛下さい。
11月11日  「さあ、いらっしゃい。いらっしゃい」

宮脇小学校の子供達とお芋のイベント販売に出かけました。
10月21日に掘ったお芋を自分達でしっぽを切り、袋詰めしてお店で販売です。「いらっしゃい。いらっしゃい」と元気な掛け声の合間におやつです。もちろん、焼き芋〜。

10月21日の芋ほりの様子はマンゴーの平山さんのホームページに掲載されています。子ども達が同級生なのです。



11月7日 おっと寒い

急に冷え込みがきました。
困る。困ります。 まださつま芋も掘り終わらなければならないし、
人参の草を取らなければ人参が大きくならない。手がかじかむま
でに済まさなければ。
11月6日  おじちゃんの周りには子どもがいっぱい

先日山脇農園の畑に鹿児島から多くの方が芋ほりにこられました。詳しい様子はまたご紹介しますね。まずは一枚。
焼き芋をするおじちゃんの周りには子ども達がいっぱい。みんなよくお芋を食べました。

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