さつま芋農家の作業日誌 2007年11  

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11月23日〜25日 さつま芋の収穫が終わったー!

今年の初霜を横目に焦りに焦ったさつま芋の収穫が終わりました。これでほっと一息です。さつま芋は貯蔵庫の中に収められじっくり甘さを増してゆきます。おいしくなってゆきますが、今年のご予約ももうまもなく終了になります。ご希望のあるお客様はどうぞおかけくださいませ。



11月21日  人参の草取りが山場を迎えています。

秋といえば「芋掘り」と言いたいところですが、芋掘りばかりが秋の仕事ではありません。人参の草取り、サラダ玉ねぎの植え付け準備、来年のさつま芋の苗床も作らなければなりません。下がる気温と睨めっこです。
はじめは手袋をして作業をしているのですがそのうち手袋の先は切れて指は土と人参の葉の色でこんな指になってしまいます。指先はかさかさです。もう少し仕事が上手ならいいのですが、この時期はどうしても指先は黒く染まります。







11月20日  ついに初霜がきた

ついに初霜がこのこの鹿児島の南の端っこにも降りました。昨日までやわらかい花びらを広げていたさつま芋の花も霜で茶色に焼けてしまいました。緑の濃い濃いとした芋の葉も一朝のことでどす黒く色を変えてしまいました。もう少し芋ほりが残っています。急がなければ・・・・。




11月19日  人参の間引き

2週間も更新なしで失礼しました。
毎日何をしていたかって?人参の間引きと草取りです。また写真をUPしますね。とにかく指に人参の葉の緑と土色が染み込むほど毎日草取りです。
11月18日 こーんな紫芋


先月の写真です。芋ほりに来られたこずえさんから「この前の写真です」と送られてきた紫芋の写真。
「見て見て、しっぽー」というところでモデルに選ばれたこの紫芋君。
畑で芋ほりをするといろんな形のお芋が出てきます。でもこの子達はお客様の手元まで参りません。「形が悪い」というだけで世に出ない野菜たちがいることを、少しだけ心に留めてください。味や栄養は同じなのです。畑まで来られたお客様には大人気の「ヘンな形お芋」です。


11月6日  季節は流れその2

仕事場の窓からの風景も日に日に変わります。今日は赤い夕日でした。太陽が沈むのは東シナ海ですよ。




11月5日  冬の畑に

人参とホーレン草です。今年はすくすくです。12月には食卓にお届けできますよ。きっと。その前にさつま芋を掘り終わらなければ。





11月2日  季節は流れ

季節は流れて11月に入りました。作業場の窓から見える夕日の光が柔らかくなってきました。ニガゴリ(ゴーヤ)のツルもいよいよ終わりです。






11月1日   お待たせして申し訳ありませ。
ご注文いただいているお客様、ただいま発送の最盛期を迎えております。掘り取り、コンポと作業をしておりますが、お待たせしております。できる限り作業を急いでまいります。もう少しお時間をいただきますようお願い申し上げます。

 作業日誌

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