さつま芋農家の作業日誌 2007年3  

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3月30日 確かに春だ

各地で桜の便りも聞かれるようになりました。畑の土手にもタンポポやレンゲや確かに本物の春が来ました。
田んぼもにぎやかに芋畑もあわただしく仕事に追われる人の姿があります。






3月25日 能登半島地震、お見舞い申し上げます


鹿児島は穏やかな晴れでした。
第一報を仕事場のラジオで聞き、一日中地震の速報が気になりながら仕事を終えました。いつくるかわからない自然災害。台風が毎年のように来る鹿児島は人事ではありません。
被害に遭われた皆さま、お見舞い申し上げます。

3月21日 人参が主役

いよいよ人参は最終です。3月いっぱいでおしまいになります。
この終了間際は味も一番のっている時期です。今日は春の人参の取材の方がみえました。畑で収穫して、私は料理のお手伝いで参加させていただきました。合間にちょっとだけ写真を撮らせていもらいました。






料理は3品。「五目煮」と「にんじんと新玉ねぎのサラダ」そして
「人参のバターソテー」。お弁当に入れてもよし、朝食でもよし。
取材の後は皆でいただきました。ご馳走様。






3月18日 畑は生活の場です

農家が会社と違うのは生活と仕事が密着しているところでしょうか。
長女が実習をさせてくださる保育園に挨拶に出かけます。栄養士の勉強です。「写真にとらないで〜」と言いながら自転車をこいで行きました。
弟は学校帰りに畑に手伝いに来ます。高校は畑の斜め向かいです。










3月12日 今日もねぎを引きます

ねぎを収穫することを「ねぎを引く」といいます。
冬の深ねぎから春の玉ねぎにかけて我が家はねぎで明け暮れます。ぐっと引く度に根の重さが腕に伝わります。春の土はいいですね。ねぎの根も力があります。





3月8日 玉ねぎ畑

玉ねぎ畑は春の日差しがいっぱいですよ。風はつめたいです。
いつもの3月。という感じです。玉ねぎ畑が色づいてきました。




旦那は成育を細かく見てゆきます。私は・・・早く玉ねぎをサラダで食べたいな。と思いながらシャッターを押します。梅風味のさっぱりしたドレッシングで食べたいです。





3月6日 寒い!冬に逆戻りだー

天気予報は日本中の寒さを伝えています。強い風と寒気で冬に逆戻りですね。
鹿児島も寒い!「ざぶいー」と声も凍えそうな強風でした。思わず仕事場に七輪を炊き、手伝いに来てくれる美江子さん差し入れのお餅を焼いてお茶になりました。仕事中に七輪で餅!贅沢な仕事です。農業は。腹ごしらえが出来たら再び人参の箱詰め、深ねぎの箱詰めです。今日も元気に鹿児島を出発しましたよ。








3月4日 玉ねぎすくすく

雨に悩まされながら子ども達と手植えした玉ねぎがこんなに太く育っていました。これから丸い玉ねぎになってゆきます。今年は暖かい冬だったのでいつもより早い成長のようです。




3月3日 ほらてんとう虫も元気です

冬の間じっとしていたてんとう虫がもそもそ動き始めています。
畑の周りの草も新芽を伸ばし始めています。




高校を卒業したばかりの次女です。大きなマスクは花粉症ではなく日焼け止めです。春休み中西牟田農園の大根引きのアルバイトに行っています。休みの日は我が家の冬野菜の収穫を手伝います。




3月2日 春に追われています

いつもより春の訪れが早いです。
冬野菜の収穫は春に追われるように急ピッチです。





3月1日  菜の花が満開です

鹿児島はすっかり春です。菜の花が満開、汗ばむほどの陽気です。皆さまのところはいかがでしょう。
2月はホームページの更新をあまりしないうちに過ぎていった感じです。まばたきしたまに3月が来てしまいました。





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