さつま芋農家の作業日誌 2008年5  

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5月19日 太陽の周りに虹
 
ラジオを聞きながら仕事をしていると「不思議な虹を見ました」というお便りが続々と寄せられているようで、ひょいと空を見上げると、ありました。太陽の周りに虹です。場所によっては縦に虹が見えたり、太陽に環がかかったように見えたりしているようで・・・。異常気象や天変地異の前触れでなければいいな。と少し不安になりました。





5月18日 手作り小道具  2
 
今日もさつま芋を植えつけています。なにやらコロコロと押していますが、これはさつま芋の苗を同じ間隔で植えるために目印をつけているところです。もちろんお父さんのお手製。子ども用三輪車のタイヤ部分を改良して27センチピッチで目印がつくようになっています。これがあるとないとでは大違い、大事な我が家の小道具です。





5月17日 手作り小道具  1
 
ナスやピーマンを植えるときマルチというビニールに穴を開けて植えてゆくのですが空き缶に切り込みを入れて穴あけ機を作ります。この小さな手作業の積み重ねが仕事を支えています。





5月16日 季節がらナス花です
 
果菜類の植え付け時期になりましたね。山脇農園では今まで自家用しか植えてこなかった果菜類を出荷用として今年は植えました。台風とか来ますから心配なのですけどね。露地物のたくましい夏野菜に育ってほしいと思います。





5月12日 植えてます
 
畑の準備ができたらさつま芋の苗を植えてゆきます。鹿児島の昼間はもうかなりの陽射しです。夕方涼しくなる頃をみはからい植えつけてゆきます。今年もたくさん安納芋を植えますね。楽しみにお待ちください。





5月9日 出番待ち
 
夏になると夏野菜の季節がやってきます。ナス、ピーマン、トマト、ニガゴリ(ゴーヤのこと)いよいよ畑に植わるために現在出番待ちです。収穫の時期になると食卓が彩り鮮やかににぎわいます。





5月7日  夕方は苗切り
 
「苗切り」とはさつま芋の苗を切ることです。紅さつま、安納芋、紫芋、今年も3種類のさつま芋の苗を育てています。夕方、一日の仕事の終わりに苗を切ります。今年もこつこつ植え付けが始まっています。





5月4日  田んぼに夕日
 
入学式の頃植えた苗もすっかり根付いたようです。仕事から帰る道すがら水に映える夕日がきれいです。





5月3日  家族総出の収穫です
 
今日も収穫は続きます。草の中から丸〜るい玉ねぎが現れます。延々玉ねぎを引いてゆきます。





5月1日  夕方の玉ねぎ
 
畑はすっかり夏のような暑さです。お天気に恵まれて玉ねぎは気持ちよく乾きます。





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