さつま芋農家の作業日誌 2008年8  

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8月30日  仕事になりません・・・・
各地でゲリラ豪雨とニュースが流れていますが、鹿児島もだらだらと雨が続いています。仕事になりません。冬野菜の準備の時期なのですが、畑に入れません・・・・。どうしましょう。毎日カレンダーとにらめっこをしています。


8月23日  雨が続く晩夏
稲刈りが終わってからお天気が不安定です。さつま芋の収穫が思うように進みません。今までに経験のないこの時期の雨です。確かに気象状況がおかしいです。


8月19日  時間110ミリの雨
ゲリラ豪雨と聞きますが、ついに南九州市頴娃町にもゲリラ的雨が降りました。これから秋の種まきのシーズン。心配です。


8月18日  夏休み
夏休みの畑は子どもたちにとっていい遊び場です。ナス、きゅうり、ピーマンを収穫して軽トラの荷台でご機嫌です。






8月17日  山脇農園
お盆の間に看板を作りました。畑の真ん中の仕事場なので訪ねてくる人が道に迷うのです。これでいつ来てもわかりますよ。




8月14日  お盆
お盆です。畑仕事を一休みして里芋の煮物やソーメンの吸い物を作っています。


8月7日  立秋
暑い暑いと思っていますが、収穫した米袋に射す陽には秋の色が見えました。立秋だぞうです。





8月4日  今年のさつま芋の試し掘り
稲刈りの時期になると今年のさつま芋の試し掘りをします。今年の芋は梅雨の期間が短く晴天に恵まれたためか、去年より丸くふっくらとしています。もうすぐさつま芋のシーズンが始まります。






一個ずつ手洗いしながら大きさやツヤ、虫食いがないか確認します。


8月3日  米を干します
刈った米をシートに広げて干します。一年間保存するので丁寧に乾燥させます。仕事の合間のかき氷がうまいんです。









8月2日  冬のお鍋の準備?
年の瀬になると欠かすことのできないお鍋やすき焼き、そこに入る深ネギの準備が畑では始まっています。口に入るまでに半年はかかります。この小さな目が深ネギの赤ちゃんですよ。季節は秋から冬にむかい始めました。






8月2日  稲刈りです
今年は7月の末には稲刈りが始まりました。雨も降らずお天気には恵まれました。これで一年の米の用意ができます。自分の家の稲を刈ったり、親戚の田んぼに手伝いに行ったり、まだ「結」が残っています。

*「結」とは・・・田んぼや畑の仕事の手伝いを行ったり来てもらったりする昔からの風習です。






8月1日  秋の準備が始まっています
昼間は35℃近い気温になりますので、夕方やや気温が落ち着いたら秋作の準備にかかります。土手の草を払い、焼き、畑にロータリーをかけます。






 作業日誌

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