さつま芋農家の作業日誌 2008年9  

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(*^_^*)

9月29日 台風15号が来る


台風15号が曲がりました。言葉がありません。この後どうなるのだろう。人参は?深ねぎは?さつま芋の収穫は?ただ待つしかありません。心配です。


9月28日 彼岸花








彼岸花が満開です。風がひやりとして薄い長袖が必要なくらいです。急いで人参を蒔かなければ時期が遅れてしまします。

9月26日 風が変わった


昨日まで秋の気配が近づく・・・。という感じでしたが今朝は間違いなく秋風です。鹿児島の南の端も季節が変わりました。

9月19日 復旧








人参を蒔く準備をしていた畑のビニールがご覧のとおりでした。でも実被害はこれだけでした。早速復旧にかかります。一日がかりではがれたビニールを直してゆきます。

9月18日  ついに本体のお出ましだ




ついに本体がやってきました。長かったです。とにかく早く行ってください。我が家の被害状況は明日にならなければわかりませんが、明日には台風のすべてが終わると思うとほっとします。後は復旧と遅れた作業を黙々と片付けるだけです。皆様の所で大きな被害が出ないようにお祈りいたしております。
9月16日 いまだ! 




長雨の切れ間に急いでさつま芋の収穫をします。土は雨を含んで重い。
さつま芋がいい芋になって土から顔を出してくるのでほっとしました。次の雨までにほりあげてしまわなければなりません。急げ!
9月13日〜15日  手も足も出ない




台風が来ることはわかっているのです。ねぎの植え付けもできません。雨が断続的に降るのでさつま芋もほれません。手も足も出ません。ただ見回りだけは怠れません。
9月9日  ほらソラマメンの根




これはソラマメの種です。根っこが伸びてきました。これを冷蔵庫に入れてしばらく寝かし、植えてやるんですよ。初春には大粒のソラマメになります。冷蔵庫に寝かすってクッキーの種ではないんですからね。でも冷蔵庫でこの後寝かすんですよ。

9月7日  畑に火をかけて冬の準備再開




8月下旬でストップしていた畑の準備が順調に進み始めました。畝を立てる畑、堆肥を散布する畑、草を焼く畑。この調子、この調子。


9月6日  仕事の合間に運動会




日曜日も仕事を続けたいくらいなのですが、息子の高校最後の運動会、昼食を挟んで2時間ほど行って来ました。「頴娃高校普通科3年」のクラスユニフォームだそうです。楽しい3年間だったんだね。よかった。よかった。夕方はまた畑に戻りました。


9月4日 週間予報に晴れマーク




先日トラックが埋まった畑もなんとか乾き、堆肥散布、畝たてと作業が進み始めました。エンジンがかかってきた感じです。


9月3日 週間予報に晴れマーク
天気予報の週間予報に晴れマークが並び始めました。これでさつま芋も大きくなります。ほっとしました。


9月2日 トラックがドスドス畑に。




今日は空は快晴でした。この時期、堆肥を畑に撒くのですがそのトラックが畑に埋まってしまってできた仕事は引上げ作業だけでした。さすがに運んできた運転手さんが気の毒で写真は撮れませんでした。引っ張ったトラクタと頑張ったワイヤーと留め金具ご苦労さん。早く畑を耕すために出動したいね。はー。

9月1日  作業も中断しています
お盆を過ぎると鹿児島の畑はさつま芋の収穫と冬野菜の準備でにわかに慌しくなりますが、もう2週間も雨と雷が続いています。畑に大きなシートをかけて雨がかからないようにしたいくらいです。あの北京オリンピックのソフトボールの試合の時に張られたおっきな雨よけシート、我が家に貸してください!

 作業日誌

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