さつま芋農家の作業日誌 2008年9  

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10月18日 安納芋を掘り始めました  2





今年の安納芋です。収穫の後しばらく作業場で味が落ち着くまで寝かせます。寒さとともに甘く、しっとり変化をしてきます。


10月17日 安納芋を掘り始めました  1





8月から始まったさつま芋の収穫もいよいよ安納芋に移ってきました。11月の発送を前に収穫作業に入っています。


10月11日  なにやら畑は華やかな笑い声





今日の畑はなにやら華やかな笑い声、地元テレビの番組ナマイキVoiceの取材で「お芋に恋して〜実りの秋満喫〜」の収録がおこなわれました。秋の晴れた空のした芋ほり、焼き芋、さつま芋料理と和やかな一日となりました。

10月10日  今年の紫芋






試食用に焼き芋を作りました。いい色合いの紫です。味も仕上がってきています。申し少し寝かせれば完璧です。もうしばらくお待ちください。

10月9日 紫芋のご縁


数日前に一本のメールが入りました。「山脇農園のレシピのコーナーの紫芋団子を作りました。よくできましたよ」
紹介されたブログを見ると色も鮮やかな紫芋のお団子がのっていました。今回紫芋は我が家のものではありませんが、スーパーで食材を見つけて検索してレシピを利用くださる。嬉しいじゃありませんか。どうぞそんな利用の仕方もあります。楽しく野菜を食べてください。
その素敵なブログはこちらからどうぞ。「明日の私を見つける旅」


10月4日 また急な雨です





いきなり雨が降り出すと軽トラにツルごと芋を積み込んで、作業場へ避難です。参った。

10月3日 こんなかわいいお便り





少し肌寒くなり始めるこの時期は、お客様からさつま芋のご予約をいただく時期でもあります。初めてのお客様、毎年ご予約いただくお客様、「1年ぶりですね」といった会話がメールや電話で交わされます。今日は娘さんの書かれたこんなかわいい絵が添えてありました。今年も腕によりをかけて甘くておいしいさつま芋をお送りしますからね。もう少しお時間をくださいね。風邪などひかずに元気に待っててね。

10月2日  秋晴れ種を蒔きます





何かと雨に仕事を阻まれる今年のシーズン、とにかく晴れた日は種まきを進めてゆきます。ここから小さな人参の芽が出てくるぞ。と期待にわくわくしながら種を蒔き進めます。そして、台風、大雨がやってくるとハラハラ、ドキドキ一喜一憂するのです。

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