さつま芋農家の作業日誌 2009年8  

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8月27日 再びの夕日






夕方になるとハッとするような景色が畑の隅に見えます。一日の締めの仕事に草焼きをする煙も田舎らしい光景です。

8月25日 米の上にさす日差し





鹿児島の南のほうは8月に稲刈りをします。早期水稲です。いつ夕立がくるかわからないので今年は屋根のあるところに広げて時間をかけて干しました。米の上の日差しがやや弱い光になっています。秋の日差しのようです。

8月23日 家路





昼間は33℃〜34℃まで上がるこの季節夕方から先が仕事の時間になります。家に帰る頃には月が上がり、夕焼けが広がります。空は秋色ですね。

8月18日 米を干す日のお楽しみはカキ氷





稲刈りの時のうれしいおやつはカキ氷。仕事場で一息入れます。

8月17日  今年の稲刈りはお盆を過ぎました





いつもはお盆前には稲刈りを済ませるのですが、今年はやや遅れて17日になりました。長雨で田んぼごと持って行かれた方々のことを思うと収穫までこぎつけることができるだけでありがたい話です。子どもたちの手を借りで稲を刈ります。


8月16日  5人中3人





今年のお盆に揃った我が家の子どもたちです。さてお盆も過ぎたし、体慣らしに行くか?畑に。一仕事の後は水場で手足を洗います。

8月13日  お盆の食卓





お盆の時期ふんだんにあるのがニガゴリ(ゴーヤ)、きゅうり、かぼちゃ、ピーマン、小ぶりですがさつま芋。自宅の畑からバケツに入って台所へ20分もすると食卓へ上ります。ありがたい。


8月10日  試し掘り





この時期必ずやる作業が「試し掘り」。今年のさつま芋の出来を見る緊張の一瞬です。雨は少ない梅雨でしたが日の光もなかなか見ることができない初夏でした。今年はまだ小ぶりです。でも形と艶がいいので後は時間をかけてやるだけです。がんばれ、お芋!

8月7日  やっと夏空の開聞岳




今日も畑周りの草刈りをしています。
やっと夏空の開聞岳です。

8月6日  軽トラの後ろに常備しておくものは





軽トラの後ろに常備しておくものは草払い機です。まもなくさつま芋の収穫期に入りますがその前に土手周りをきれいにしてやらなければなりません。

8月4日  ネギの芽が出揃う







上の写真が揃ってきた深ネギの苗です。下の写真は芽が出たばかりの深ネギです。これから畑に移動してさらに4ヶ月育ててあのお鍋に入る深ネギになります。まだまだ台風の時期を越してゆかなければいけません。まるで針のように細い苗です。がんばれー。

8月1日  修理





どの仕事でも修理はつきものですよね。農家の場合、鍬、鎌、トラクターなど修理するものはいっぱいります。鎌の柄が折れたら自分で修理をします。もちろん研ぎの仕事も大事な仕事です。


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