さつま芋農家の作業日誌 2010年6  

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6月25日   やっと




今年のさつま芋は植え付けの5月晴天続きでなかなかツルが伸びずに気をもみました。梅雨の雨でやっとツルが伸び始めました。気持ちよく大きくなりな。・・・大雨は大雨で心配はあるのだけれどね。そろそろ一段落してね。

6月24日   お見舞いのメールありがとうございます


今週鹿児島の大雨警報のニュースが全国的に流れ、お客様、友人達から「大丈夫?」「被害がありませんように」とお見舞いのメールを毎日いただいています。ありがとうございます。山脇農園はおかげさまで被害もなく過ごしています。


6月19日   雨の合間







入梅したとたん本格的な雨です。雨の合間を拾い集めるように仕事をしています。さつま芋の植え付けも今月で終わりそうです。早く済ませてしまわないとこの雨雲の上に夏の太陽は確実に来ているのです。雨のうちに根着かしてやらなければいけません。切った苗を箱につめてゆきます。



6月14日   サッカー カメルーン戦



いやいや、仕事をしていてもお父ちゃんの意識はサッカーのカメルーン戦のことばかりのようです。幼馴染のやっている居酒屋さんで観戦したいのでしょう。そわそわ、ウキウキ、「少しばかりの予算がいるし・・・・」と聞こえるような、独り言?
仕事だっていっつもがんばっとるんだし、うまい焼酎も飲みたいよね。



6月13日   そこのけ、そこのけ


ついに梅雨に入りました。入ったとたん雨もどっと降り出し梅雨本番。田んぼの脇の車道は小さなかえるが一斉に繰り出しピョンコ、ピョンコ・・・・・・。
車で通るとピョコピョコピョコピョコピョコピョコピョコピョコピョコピョコピョコピョコピョコピョコピョコ・・・・・。
思わずハンドルを切りながら「そこどけ、そこどけ、挽かれるぞー」雨が降って嬉しくて仕方ないんだろうけどね。
かえるは交通法令知らないからね。


6月11日   この晴れ間はいつまで







気持ちのいい晴れ間です。風も心地よく、仕事もはかどります。田んぼの苗はすくすく育ち、開聞岳までくっきり見渡せます。たぶん明日から下り坂、入梅宣言も出るでしょう。まずは快晴に感謝。梅雨に入ると草との戦いも本番です。がんばろう。



6月7日   卵はひとつ?


お昼、仕事を上がる前に町の直売所に寄りました。お父さんの帰宅から遅れること10分。家に着くと台所では味噌汁がグラグラ。
「お父さん、ガスの火、危ないよー」
「あー、ごめん、ごめん。」
火を止めて中を見ると卵が1つ。これはどう見ても自分の分、だけ。
一緒に仕事をしても、残業をしても、卵は自分の分だけ?
「卵、1つだけ?」
「あー、ごめん」
その日の昼食はなーんか微妙な空気が・・・。
卵一個で愛情が計れる結婚23年目の昼食。



6月6日   入梅はいつ?


入梅が遅れています。仕事が進むのは嬉しいのですが、暑さに体がなれていなくてバテます。毎日草刈り機を背負っています。




6月2日   今日は休暇です









今日は休暇をとりました。一度訪ねたかったケーキ屋さんに長女とお父さんと出かけてお茶をいただいてきました。静かな時間に癒されました。



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