さつま芋農家の作業日誌 2013年9  

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9月26日 修学旅行生










今年も子どもたちが来ましたよ。さつま芋を掘って焼き芋作って、記念写真撮って。あっという間の2時間でした。


9月26日 桜島の噴煙








今年の桜島は活発です。50km離れたこの町にも今年は灰が降ってきます。今日も大きな噴煙が空に上ってゆきます。こうして見るとすぐそこに山があるようです。離れているようで風向きが南向きならじき灰が振り始めます。

原発から50km。風向き次第では数時間で放射能も飛んでくるんだ。50kmってそんな距離なんだ。と頭をよぎりました。他人事ではないよね。桜島は自然災害、原発が事故を起こせば人災、私は反対です。


9月17日 2013年度のさつまいもです 











さてさて、さつま芋の収穫も少しスタートは遅れましたが、始まりました。いつもどおりのさつま芋にほっと一息です。これから霜が降りるまで芋掘りのシーズンです。


9月17日 今年はまだ草をとってます







今年は雨が少なく、さつま芋のツルの伸びに時間がかかり、草の方が先に大きくなってしまいました。本来は芋ほりが始まる頃草取りは終わっているのですが、今年はまだ草取りをしています。暑さが厳しいので1日中畑にいると体にきます。油断すると命がけです。水分をとって体力の消耗具合を見ながら草取りです。マイッタ・・。


9月15日 冬野菜種まき準備








珍しいですね。うちのお父さんが何やら計算をしています。どの畑にどの種をどのくらい撒くか計算して確認します。コットン素材のシーダーテープに種が巻かれて届けられます。これを播種機で撒いてゆきます。

9月9日 畑は秋モード 










9月に入り畑はいよいよ秋冬モードです。耕したり、本肥を入れたり、畝立てをしたり、フル稼働です。まだまだ暑いので体がバテます。気を抜けません。
山脇農園では「牛糞堆肥」「貝を細かく粒状にした貝化石」「油粕」原材料が有機質の物を畑に入れて野菜を作っています。農薬は使いません。ご不明の点がある時はいつでも尋ねてくださいね。

 作業日誌

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