Workダイアリー    農作業日誌 (8月)

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8月20日

里芋堀り

石川里芋と言います。頴娃ではお盆に里芋の料理をするのが一般的。
空がすっかり秋色。
まるまるの里芋。
芋って里芋もさつまいももホットさせるから好きです。
深ねぎの準備

8月16日
深ねぎの植え付け準備にはいりました。
管理機でうねを作り、堆肥、油粕、ぼかしなどを入れ苗を移す準備をします。
この、横に伸びた棒、これがみそ。
これで自動で畝間をはかるのです。たったこんだけのことで、仕事の能率が違う!
堆肥、油粕、ぼかし、カキガラ、等々。
今はきれいでも後は草との戦い、なのでーす。
毎度の事で、このごろ少し、感をつかみはじめたところ。かな。
秋作でーす。

8月13日
稲刈りと同時に秋作の準備が本格化。深ねぎ、ニンジン玉ねぎ、これから急ピッチで進んでいきます。
鹿児島は夏より冬の方が忙しいのです。植え付け、種まき、収穫。お盆は忙しさの前のちょっとした静けさ。冬を迎える頃には、畑一面冬野菜に覆われるのです。
秋作の準備が本格化。お父はロータリーがけに追われる毎日。
手前に見えているのが堆肥の山。
この畑は全作でニンジンを植えた畑。今年は深ねぎを植えます。有機栽培の場合、輪作体系が作物の出来不出来を大きく左右します。
ロータリーも2度がけ、下準備はかなり時間をかけます。
8月5日 6日
稲刈りでーす。すかっと晴れた青空に黄金色に輝く稲穂。無事に収穫。感謝、感謝。
詳しくは写真をクリックしてどーぞ。

芋掘りだよー


8月4日
今日も芋掘り。ソフトボールの試合が終わり夕方涼しい時間になりました。
明日はいよいよ米取りでーす。
今日の重りはN02の歩。 ツルを切りビニールをはがします。集めたビニールは翌年草を抑えるために敷きます。

夏休みです。

8月2日
芋掘りは、いよいよシーズン。子供達もフル稼働。
我が家の、夏休みのいつもの光景。このところ晴れ続きで、周りの田圃はほとんど終了。
うちもいよいよ来週は、米刈り。晴れてくれますように。天日干しなのです。
様子は、来週のお楽しみ。
今、我が家の定番おやつ。名付けて「フライドpotato」
なんと言っても決め手は、パパッとお塩。ぱりっとほくほく、ビールもうまいんだ。これが。
保育園さぼりの菜子。
半袖Tシャツの下の長袖、いかにも田舎っ子。でもつい親ばかで一枚。
夏休み、遊んでいるのではありません。おもりです。
スキが浮いてこないように。
本当は、運転席に座りたい草なのでした。
芋掘りは本番、本番。夏の暑さの中日ごとに大きくなって行きます

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