さつま芋農家の WORKダイアリー2006

〜頴娃(えい)町稲刈り2006〜


今年も稲刈りの季節が来ました
稲刈りが終わるとばあちゃんたちは街に住む子どもや孫に送る米やさつま芋の荷造りが忙しくなります。

鹿児島の中でもこの南薩摩は夏の日差しが強烈に強いところです。
地面に刈った稲を広げて干します。翌日には脱穀をして米をとります。

田んぼの脇の水路の影で一息つきます。
束にした米を広げて地面に干してゆきます。 水を飲んで。
また広げます。

2日目。
地面に干した稲を返してさらに干します。
宮脇小学校の学童保育「えいっ子の家」の子ども達が手伝いに来てくれました。
さあ、広げた稲を交わします。。小さなこども達ですが、仕事は早い!疲れる間もなく終わりました。


用水路脇の木陰で一息。
おじちゃんとハイ一枚。
一番嬉しいのはおじちゃんですよ。きっと。


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