さつま芋農家の作業日誌 2008年2  

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2月27日 仕事の合間のお茶の時間
仕事の手伝いに来てくれるみえ子さんがつきたてのお餅を差し入れに持ってきてくれました。早速仕事の合間に薪を焚いてお餅を焼きます。今日は砂糖醤油にくぐらせてきな粉をまぶしていただきました。上品な和風菓子のようなお餅にしあがりました。ありがとう。




2月23日 畑にはネギの山です
冬の我が家の大仕事は人参と深ネギの収穫です。毎日こんな風に手作業で収穫しています。まだまだ寒いですからね。たくさんネギを食べてください。どんどこトラックで全国へ旅立ってゆきます。




2月20日 山苺の苗ゲット!
昨年完成した山脇農園の仕事場ですが、防風林もないまま強い風にふかれるままです。山から風除けになりそうな木を移植しました。ついでに山の苺の株も持ち帰ります。子どもたちが小さい頃によく一緒に採った苺です。




2月18日 夜なべ仕事の確定申告
確定申告の季節になりましたね。夜な夜な眠い目をこすりつつ、とりまとめをしています。テレビでは「犬神家の一族」がそろそろ終わろうとする頃、「前作も1人で見たな・・・」。などと思いつつ今日の作業もそろそろお終いにしましょう。




2月16日 朝光の中のお父
朝の光の中のお父さん・・・。そんな風情のある話ではないのです。ここ数日鹿児島も、えらく冷え込み(場所により朝の気温が−7℃〜−12℃のところもあるくらい)仕事場で薪を焚いたら煙がもうひどくてひどくてかすんでしまったお父でした。ちゃんちゃん。




2月14日 お布団の中がありがたい
日本中、第一級の寒気団が居座っているとか。体につい力を入れてしまいます。夜には体がカチカチです。お風呂に入って暖かいお布団が何よりありがたい・・・・。

2月11日  お茶菓子はサザエさん
私が大阪に行っている間に高校生の息子は修学旅行で東京方面に。お土産に我が家にやってきたのはサザエさん。お台場から来てくれました。懐かしい昔ながらのサザエさん一家のお顔でした。





2月9日  大阪は11年ぶりの大雪とか
昨日の晴天からは想像もつかない大阪の雪。仕事を済ませ少し町を歩きたかったけどとても移動できそうな状態ではありません。空港も大雪でかなりの混乱。欠航、遅延、やっとの思いで岐路に着きました。





2月8日  農家空を飛ぶ
快晴です。仕事で大阪へ飛びます。農家も時には空を飛ぶ事もあります。八百屋さんの集まりに出かけます。鹿児島湾に浮かぶ桜島です。





2月7日  冬の青空
夏のさつま芋苗の手入れをしながら冬は人参や深ネギの収穫です。空気が澄んで凛とした青空です。





2月6日  さつま芋の苗床、ハウスの中はぽかぽかしています
2008年もさつま芋の準備が進んでいます。草が茂る前に手入れをして保温をします。ハウスの中はポッカポカ。今日も仕事のお供はポケットラジオ。





2月1日  手足もかじかむ日がやってきました
人参の収穫ですがなかなか晴れません。数日前はそれはいい天気だったのに長続きしません。とにかく火をたいて手をかざします。冬のシーズンはまだ始まったばかりです。




 作業日誌

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