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| ３月24日 ついに小学校の卒業式 |
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長女の小学校入学から１６年目、末の娘が小学校を卒業しました。私達夫婦も長かった小学校をついに今年卒業しました。こんな小さな子ども達が大勢被災した今回の災害、鹿児島の卒業式も嬉しさ華やかさは仕舞い込み、粛々と生かされている幸せを噛みしめた卒業式となりました。この子どもたちのこれからの人生夢もあり、希望もあり、同じくらい苦しみもあることでしょう。強く、たくましく、優しく生きていってほしいと祈るばかりです。
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| ３月19日 重苦しい空気の中で |
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鹿児島は日を追うごとに気候は春らしくなってきます。畑仕事も植え付けの準備、田んぼの準備と暖かさとともに気持ちも弾む季節なのですが今年は重苦しい空気がまとわりつくようなそんな春です。
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| ３月１４日 生きて ！ |
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東日本大地震の報道を受け鹿児島でも献血・義援金・ラジオの応援メッセージ・届けとばかりに励ます音楽が鳴りやみません。皆気持ちをあわせています。
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| ３月１２日 ああ、なんという被害 |
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テレビは東日本大地震のニュースを流し続けています。なんという被害状況でしょう。鹿児島の南の端でも言葉をなくして、一人でも多くの方が助かりますよう祈るばかりです。
運送会社からも東北方面の荷受中止の連絡が入りました。被害の大きさがずしっと伝わるような、重い連絡です。
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| ３月３日 桃の節句に卒業式 |
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今日は仕事を一日休んで、娘の高校の卒業式に行ってきました。最後のホームルームでは記念写真のカメラがズラリ。先生を囲んで名残惜しい時間を過ごして3年間の楽しい高校生活も終わりました。よかったね。
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| ３月２日 一日の終わり |
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人参の収穫をやっています。
一日の仕事の終わりに手袋を洗います。お父さんがやってくれるので助かります。
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| ３月１日 春めいて |
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春めいてきましたね。梅の花もほころんでいよいよ本当の春が加速してやって来そうです。少し安心しました。
今年我が家は高校卒業と小学校卒業の子どもがそれぞれおります。小学校の末の娘はなごりおしそうに、でも楽しそうに学校に行っています。娘の気持ちは春爛漫のようです。
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