さつま芋質問箱
〜保温は籾殻で〜
さつま芋を伏せこんだ後は籾殻で保温
今は1月、芋の芽が出始めるのは3月になってから。これから冬本番を越してゆかなければなりません。そこで保温。 芋を土でうめて、床面を整えたら籾殻で覆ってやります。 この籾殻はもう1つ大きな仕事をするのです。 それ防草。土の上を籾殻で覆うことで草の種にお日様の光が届かないようにしてやります。これでかなり草の出を押さえてくれます。 それでも生えて来た草は手で取ってやります。 これがまた一仕事です。 |
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