2002 台風15号情報
8月29日から雨模様になり、8月30日夜半から風、雨共に台風接近の様相になってきました。 しかし、海は荒れているものの、人の生活への影響はまだそれ程でもありません。今後がどうなるのか心配です。以下、8月30日、31日の頴娃町の様子です。 |
8月29日 pm5:40 |
頴娃町役場前から大野岳を望む。 急に雨足強くなる。 |
雨樋からあふれるばかりの雨。 秋作の種まきが始まっているので心配。 |
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8月30日 am9:00 |
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一夜明けて、風強。収穫中の里芋の葉も 風に吹かれてかなりとばされた様子。 |
近所の豆農家の畑、この時期の台風は一番気がかり | |
一般の生活はいつもと変わらず。商店街も通常営業。 | 海岸に近づくと風が強まって、街路樹も風の強さを受けて、、。 | |
海は波が出ていました。 それでもまだ今回はさほどでも、、の印象。 |
開聞岳と海岸線。沖合を台風が通る時はいつもこんな感じ。 |
8月30日 pm6:30 | |
夕暮れになり風が強くなってきました。 雲の流れが台風の進路に向かっています。 |
昼間と同じ開聞岳の見えるところにいってみました。波の高さが出ていました。 |
8月31日 am9:00 | |
風にとばされたパレット。しかし被害はありませんでした。 | 深ねぎの苗も良くガンバってくれました。 |
一晩中風が吹き荒れた台風でした。強風圏でもかなりの風、これで暴風圏内だったら
と思うとぞっとしました。この後まだいくつかの台風が来るのでしょうか、、。
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