メディアの視点  
「地上」2006年(平成18年)6月号  家の光協会
写真・文・・冨田きよむ
農業ウェブ講座「消費者が期待するHPとは?」第18回

作物が作られている現場を農家の手で伝える。そのための情報発信とそこに掲載する写真との重要性を解説した連載。「南の端っこのニンジン」として山脇農園を冨田きよむ氏の写真とキャプションで紹介。山脇農園がどんな形でホームページの作り方を学んでいるかがわかります。
メディアの世界とは一番縁遠いようなところで仕事をしている私たち農家がどうやって勉強しているかというと。こういう本で勉強しているのです。「農家のためのウェブ講座」、あるいは「産直農家のデジタル写真入門」(農文協)などを読んでいます。
「南の端っこのニンジン」
無農薬で野菜を作る様子は口で喋るより、長い文章より一枚の写真がすべてを語る。私たちはそのことを気持ちと体に叩き込んでHPを作っています。その気持ちは作物を育てている時の気持ちと同じです。
www.oimoyamawaki.com。山脇農園のHPは私たちを知っていただく何より大事な窓口です。その大切さを取材を通し勉強させていただきました。
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