さつま芋農家の作業日誌 10月

トップページへもどる 作業日誌へ    ご意見お待ちしてます。(*^_^*)

季節は秋へ・・。
少し肌寒い夜風、虫の声・・。
北からは初霜の便りが・・・。月も冴え渡る秋ですね。
10月31日
子ども8人
農大生が我が家に来てまもなく20日を過ぎます。
毎日慣れてきて仕事場には音楽や映画、バイクと若者の話題が。
「へー」「ほー」と楽しい会話です。
私は3度のご飯炊きに励んでます。

仕事を終えて夜の一こまです。
携帯の中の写真にお父は「ほー」
我が家の子ども5人に研修生3人、現在8人の子どもです。幸せです。

いつも若者が出入りするのもイーハトーブの特徴でしょうか。
10月30日
出荷作業をしています。

今年の芋ほりも終盤です。
明日には荷造りをして発送をいたします。

お父と一緒に仕事をしているのは県立農大の学生さんです。
うちの息子がこんなになるのはいつの日でしょう。
10月28日
お芋の受付を終了いたしました。

本日紅さつま・紫芋のご注文受付を終了いたしました。
お申し込みいただいた皆様ありがとうございました。
たくさんのメールをいただきありがたくいいお仕事をさせていただきました。
近日ご注文いただいたお客様、本日最後の収穫を終えました。
今月中の発送になります。
ありがとうございました。

来年もまたよろしくお願いします。
                              感謝しつつ秋の夜に
                                   山脇義秋・紀子
10月27日
すうぃーとPotatoオーナーさん発送
今年で4回目を迎えるオーナーさんのお芋の準備が始まりました。
先日子どもたちに手伝いをもらって掘ったお芋を出荷調整して箱に詰めます。
お便りも添えて・・・。

今週末には到着いたします。
しばらくお待ちください。
子どもたちの芋ほりの様子はこ・ち・らから(^_^)v
10月26日
この一週間

毎日パソコンも前には座っているのにこの一週間、作業日誌のUPがない。
「えーっ」
私は何をしていたのでしょう。
カメラを見てみるとあれやこれや写真は撮っているのですが、なんだかピリッとしていないこれが原因のようです。
この一週間、農大の研修生が入り私のメインの仕事はご飯炊き、とにかくおなか一杯。せっせとご飯を炊いています。
研修生の写真?それがシャイなのです。2人とも。
とても気立てのいい働き者でたのもしい息子ができて私はうれしい限りです。
10月20日
秋の草取り

玉ねぎの苗床です。
春になるとそれはそれはシャキットしたさわやかな甘さの玉ねぎになります。
 
その前に草取り草取り。
気がつくと夕日が西から差し込んでいました。
明日もいい天気。
10月17日
秋の大根

秋の日が葉っぱの裏に透けて見えます。
やわらかい葉です。
ちょうど間引きを追えたところです。
まだ小さいのです。
収穫は12月に入ってからです。
10月14日
雨の日・・・大工。

このところ降り始めた雨がなかなか上がりません。
秋の一番忙しい時だけにやきもきします。
そんな中、お父が机を作り足してくれました。
お客様にお手紙を書くのに少し手狭だったのです。
本棚が奥に行った分スッキリ。
ほら、こんな感じで・・・。
上手く撮れてませんが。
本人は「写さんでくれ〜」と言っておりました。
10月12日
お便り


お芋に同封するお便りを書いています。

秋の夜長このお便り書きの時間はなかなかいい時間です。ほんの一筆なのですが。

お便りの話題が続きましたね。
秋の夜はやはりお手紙を書きたい季節です。
10月9日
秋の便り・・・。ありがとうございます。

我が家のパソコの上には一枚のはがき、しかも秋らしい絵葉書です。
いつもお芋を食べてくださるお客様から届きました。
吹く風や日の光にも季節を感じますがこんなところにも素敵な秋が・・・。

ありがとうございます。
10月8日
県立農大生いらっしゃい

この時期県立農大生は農家留学研修、というのに出ます。
45日間農家に泊まりこんで実習をするのです。
我が家にも2名の学生さんが入りました。
fumiさんとあわせて3名の研修生です。
にぎやかになります。

fumiさんの豚もいよいよ終盤を迎えます。
まもなく出荷です。
10月7日
今年の秋は駆け足でしょうか


いつもはまだ昼間は心地いい秋風が吹いているような・・・・。
急に風が冷たくなった気がします。
不安定な夏を送り、秋は駆け足でやってきたようです。
鹿児島の出水平野にも鶴が飛来したとニュースでいっていました。
確実に冬に向かって季節は動いているのですね。
10月4日
オーダーメイド

イーハトーブのお芋が今年も全国に旅をしてゆきます。小さな農家ですからけして数は多くないのです。

でも、そのひと箱ひと箱はお届けの仕方は違うんですね。お客様の生活、ご家族、お仕事。
お届けのスタイルはお客様とメールでやりとりしながら一箱ずつお送りします。
その方の事を思いながら一筆箋にお便りを記します。
急ぐことの出来ない作業ですが、確かにその向こうに食べる人を感じられる・・。
これは百姓冥利につきますね。

不慣れな私たちに気持ちよくお便りをくださる皆様、ありがとうございます。
そう思いながら芋ほりの作業は続きます。

この写真はお客様からお送りいただい写真です。
ありがとうございます。
10月の最初に飾らせていただきました。

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